脇汗の原因とクリニックで治す方法

脇汗に悩んでいる人は世の中にかなりの数いでいます。
基本的に汗をかくのは体温調節が目的なので、暑いところに行った時に汗をかくわけですが、その汗をかく汗腺が脇には集中しているので、余計にわきのところだけたくさん汗をかいてしまうのです。

とはいえ、実際は、1日に汗を身体全体でかく量は、900mlくらいで、そのうちのわきでかく量は10mlくらいなのです。つまり1%にすぎません。それでもわき汗が悩みの種になるのは、それが洋服のシミになってみっともないように思えたり、あるいは汗による臭いがに気になったりするからでしょう。

わき汗がたくさん出る原因は、いくつかあります。

1つは「精神的な原因」です。
たとえば人前で話さなければならないとか、緊張する仕事が待っている、とかの理由でストレスがかかると、交感神経が興奮して、そのせいで、わきに限らず、手のひら、背中、足の裏といったところからたくさんの汗が出ます。

2つめは「更年期障害」によるものです。
更年期障害とはホルモンバランスが崩れることによって起こりますが、それによって、自分の意思や、気温に関係なく発汗が起こってしまうのです。
これは本当に予知できないことで、いきなり顔が熱くなって、顔や首、脇の下、胸などの上半身を中心に滝のような汗が出ます。

3つめは、「脱毛施術の影響」です。
これはそもそもがレアケースではありますが、レーザー脱毛などの施術を受けた後に、わき汗が増えた、という話が多く聞かれます。
これはレーザーによって汗腺が刺激を受けて、発汗が増える、というメカニズムです。

以上のような原因でわき汗は増えますので、なかなか自分の意思でわき汗を少なくすることはできません。
しかしそれでもわき汗を減らしたい、という場合は、美容皮膚科のクリニックに行って「ボトックス注射」を打ってもらう手があります。

ボトックス注射をすると、発汗作用をコントロールしている神経物質の効果を消して汗が出なくすることができます。これを注射すると、早い人は翌日から効果が出始め、だいたい6か月効果が続きます。
特に危険な治療ではありませんので、悩んでいる人は検討してみてはいかがでしょう。

脇汗だけでなく手汗にもボトックス注射が効果があるとされています。
手汗って老若男女問わず意外にも悩まれている方が多いです。
緊張して手が汗でびっしょりなんて方は真剣に悩んでいるようですね。

手汗でボトックス注射が効果があるといっても、実際は恐いという方も少なくありません。
そのような方は、コチラの手汗 抑えるサイトなどを参考にされてはいかがでしょうか。

脇汗、手汗ともに非常に悩みが深い症状です。
ぜひ汗を抑えて健やかな毎日をおくりたいですよね。